美容体重をダイエットの目標にしよう!

体のバランスを表す数値にはいくつかの指標があります。

▼BMI体重
日本肥満学会による統計上病気になりにくい体重(ちょっとぽっちゃり)
BMI体重(kg)=身長(m)×身長(m)×22

▼標準体重
その名のとおり標準的な体重
標準体重(kg)=身長(m)×身長(m)×21

▼美容体重
エステティックサロンなどで目標となる体重(健康的でなりながらスリム)
美容体重(kg)=身長(m)×身長(m)×20

▼モデル体重
ファッションモデルになる目安の体重
モデル体重(kg)=身長(m)×身長(m)×19

▼極限体重
これ以上痩せないほうがいい体重
極限体重(kg)=身長(m)×身長(m)×18

身長160cmの場合を例にとり、それぞれの体重を計算すると次の結果となります。
BMI体重: 56.32kg
標準体重: 53.76kg
美容体重: 51.20kg
モデル体重: 48.64kg
極限体重: 46.08kg

美容体重(「理想体重」とも呼ばれます)は、健康的でありながら女性がもっとも美しく体型を保つための
基準となる体重と位置付けられます。
BMI方式を基準として美容体重の計算方法は定められています。つまり指標となる体重は身長を元に計算され、「標準体重」よりも係数を小さめに設定した場合が「美容体重」になるわけです。
美容体重は男性以上に美しさに気を配る女性ならではの指標がといえますね。
ダイエットを行う場合は、まずは標準体重を、そして最終的には美容体重を目指すことが多い様です。
ただし理想体重の計算方法では、体内に含まれる脂肪の割合からあなたの適切な美容体重を判定している訳ではありません。
場合によっては美容体重でも健康上適切な体重ではない可能性ももあります。
そのため、ダイエットにおいて美容体重を目指す場合でも健康面はしっかりと留意する必要があります。
ちなみに「美容体重」をさらにスリムにした指標をモデルや女優の体型になぞらえ「モデル体重」と呼ぶこともあります。

>>美容体重の詳細についてはこちら

美容体重へのダイエットを行うための心の準備

さて、美容体重へのダイエットを続けるコツについて紹介しましょう。
1.ダイエットの目標を明確に
「理想体重を達成するためには何kgのダイエットがいつまでに必要か」
あなたの美容体重までのダイエット目標を具体的な数値で達成期限を明記して紙に書いてください。
たとえば「6月までに10kg痩せる」(数値と期限を盛り込みます。)
意外と難しいですよ。記録を残すには覚悟が必要です。
また目標と同時にその理由も明記しておきましょう。
つまり「なぜあなたはダイエットを決意したのでしょうか?」
その理由を紙に書きだします。最低20はあなたの理由を見つけてください。

2.美容体重を実現する行動を決める
次に美容体重を実現するためにどんな行動を起こすのでしょう。
ダイエットでは摂取カロリーを減らし、消費カロリーを増やすことが必要です。
その具体的な行動を箇条書きにしてください。
「1日 30分歩く」
「間食をなくす」
「寝る前には食べない」
など、行動を始めること、やめることが考えられますね。

3. 中間目標(マイルストーン)の設定
最終的な理想体重への目標を小さく分解して、中間目標を作りましょう。
たとえば6か月間で美容体重まで10キロ減量する場合は、
毎月2kg程度体重を減らす必要があるわけです。
最初から10kg痩せるのは大変ですが2kgなら大丈夫と思えるようになりますよね。
また中間目標達成を達成した際は盛大にお祝いしましょう。
これを行うことで達成感を継続的に味わうことができ、
行動を持続するモチベーションがわいてきます。

4. 毎日の行動の中で
ダイエットのための具体的な行動、これを日々記録してください。
あなたの行動を目に見える形で残すことがダイエットを持続するポイントです。
・行動した内容をブログに記録していく
・行動の実績をグラフで表示する
・行動した日にシールを貼っていく
などは簡単な作業で効果的な方法です。

5. ごほうびを準備しよう
次に、自分に対するごほうびを準備しましょう。
例えばこんなことが考えられます。
・シールが10枚たまったら、○○する。(この時だけは、ちょっと甘いものをとってもOK)
・グラフが目標ラインを切ったら、アクセサリーを買う。


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食べ物の誘惑が多いなかで、ダイエットを続ける方法

ダイエットを行う上で実際に注意する点を紹介します。
「楽な少しの努力」を「長く続ける事」をコンセプトにおき、摂取カロリーを減らし、消費カロリーを増やすことを念頭において行動パターンを検討します。

●摂取カロリーを減らすためには...
「間食をなくす」
「寝る前には食べない」
「朝食は果物だけにする」
「主食の炭水化物の量を減らす。」
「パンや麺類はやめてごはんにする」
「食事の脂質は抑える」

●消費カロリーを増やすためには...
「生活習慣にとけ込みやすい運動を取り入れる」
例えば、歩いて通勤する、エレベーター、エスカレーターは使わないなど
ポイントとしては、こまめに運動する習慣を今までの習慣に付け足すことです。

● 体重のコントロールについて
急に痩せすぎないようにすることが重要です。
体重減は、一ヶ月で体重の−3〜5%にします。
体が体重減の危機意識(飢餓モード)を持たないようにコントロールします。
無理をしたダイエットは結果として、「リバウンドしやすい体質を作る」要因になりますので注意してください。
体と精神の両面にとっても、苦しいダイエットになってしまいます。

● おまけ(でもダイエットのカギ)
最後にダイエットにくじけそうになった時の対処方法について紹介します。
モチベーションが下がることがあることを予め、意識しておくことは重要です。
・こんなことをやっても意味がない。
・どうしてもやる気がでない
必ずこのような気持ちを経験すると、予め覚悟してください。
そしてそのような気持ちになった時は、「これを乗り切れば成功できる!」と喜んでください。
この気持の切り替えができるかできないか、あなたのダイエットの成否はかかっています。

くじけそうになったら、目標の紙をもう一度見つめましょう。
なぜあなたはダイエットを始めたのでしょう。
美容体重を実現すると、どんな未来が待っていますか?
今辞めてしまっても後悔しませんか?
そして次には行動記録シートも読み返してみましょう。
「もう少しがんばろう!」とあなたにエネルギーを与えてくれます。

●最後に
結局、美容体重を実現するためには、あなた自身が覚悟を決める必要があります。
その覚悟をもって、行動を起こす以外方法はありません。美容体重の実現をお祈りしています。

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